こんにちは。早いもので1月も終わり2月に入ってきました。本日の海外事業ブログは、マレーシアで食べたハンバーガーの美味しさが忘れられない真冬大好きMr.Kがお伝え致します。

世界中がまだまだCovid-19と戦う日々が続いています。我々海外事業部も、現地法人のある東南アジアの状況については日々アンテナを張り巡らしています。

世界のコロナ情報をまとめたサイトは色々と出ていますが、今はこの2つのサイトを遂次確認。皆さんもこのサイトから世界のリアルタイムの情報を掴んでもらうと日本とはまた違った視点で見えてくる事があるのではないでしょうか。

①ロイター通信　「COVID-19 Global tracker」

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/

②㈱ビジョンGLOBAL WiFi　新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト

https://townwifi.com/aftercorona/

そんな中、マレーシア特派員のMr.Dから最新のマレーシアの状況が届きました。

こちらです。

Laman Seni Safari Jejak Warisan Klangという名前の場所です。（マレー語みたいで読めません。。。）

昨年マレーシアの都市Klang（クラン）に出来たストリートアートのスポット。

普段なら、若者で賑わっているんでしょう、早く活気のあるPeacefulな場所になって欲しいですね。

ただ、人っ子一人いないこの写真、なかなかCool。

New York, Harlemエリアのような1枚。

こちらは、街の屋台。ハンバーガー屋さんでしょうか。日本と同じ様に、こういうお店が美味いんです。右の方を見てみると車は通常通り走ってますね。

現在、マレーシアもMCO（活動制限令）が敷かれています（日本でいう緊急事態宣言よりも厳しい制限）。仕事は通常通り動いていますが、県を跨ぐ移動は規制されており、コンビニ・レストラン等は10時迄の営業となっているようです。

1日3,000人程度の新規感染者が発生しており、日本と同じ位かと思われるかもしれませんが、人口が日本の4分の１（約3,000万人）ですから日本よりも心配な状況。特派員Mr.Dにも直接会えるのはまだまだ先となりそうです。

このブログも早く実際に行ったレポートをアップしていきたいですね。それではまた。