市場調査的な、何か2

(1はこちら。わぁ、2年越しの続編!)
ジャカルタから東へ200㎞超、チルボンにやってきました。

全体図で見ると全然ジャカルタから離れてませんね。
インドネシアでかい。

さて念願かなってこのたびこの地での業務を開始することになりました。
「西ジャワ州」の東端。中部ジャワ進出への足掛かりにも、
なるといいですな。
現在は仮の拠点を定めたり、諸々準備を進めております。

さて、お仕事内容は詳しくは書けませんが、前回画像を載せそこね、猫の写真で胡麻化したブツを撮ってきました。
まぁ、蛇足です。

これが「ウンパルゲントン」。チルボンの代表的な料理の一つ。
ココナッツベースで少しだけスパイシーな、牛肉のスープです。旨いです。

こちらも有名なチルボン料理と聞き試してみました。
「ナシレンコ」です。
白いご飯に、なんか色々かかった物。まぁまぁ旨い。
写真が盛れてる感。
ジャカルタっ子たちは辛いものが大好きなイメージですが、
中部ジャワに近づくにつれて味付けは甘くなっていく
気がします。

googleレビューで、「一緒に頼むのを忘れずにね!」と書かれていたので頼みました「エス・クラパ・ムダ」です。
ココナツミルク、若いココナツの果肉、茶色いパームシュガーシロップ。
これはおいしい!es kelapa mudaはバリでも見かけますが、
茶色いのはこの辺りの特徴かもです。
「この赤砂糖はジャワ砂糖とも呼ばれています」と言ってたので。。

さて、仕事に戻りましょう!
ではまた。

最新版チカランの子猫たち。

なんのデモ

今まさに、ジャカルタ中心部では学生を中心としたデモが発生しています。

諸々の理由からデモが起こることはよくあるのですが、自分はもちろん近づかない、自分たちの業務に問題がないか確認する、だけでした。
しかし今回かなり気になる抗議内容ですので共有させていただきます。

先日インドネシアでは汚職撲滅委員会に関する法改正が国会で可決されました。
「汚職撲滅委員会」は自主捜査権・逮捕権・公訴権を持ち、いわゆるVIPなひとたち(新興国あるあるですがお金持ちはとんでもなくお金持ち)も容赦なく捕まえてきました。これに対するVIPなひとたちの逆襲なのか、これらの強力な権利を制限する法案が可決されたのです。当然、汚職大国に逆戻り(?)する危険が大きく、学生たちだけでなく世論も反発しています。

更にもう一つ、刑法の改正も審議が進んでいます。結婚相手以外との性交渉や同性愛関係を事実上禁止し、大統領や公的機関、宗教を侮辱した者、等を厳しく処罰する、という内容。
(ひょっとしてバリのホテルでご同伴の方との婚姻関係を証明する必要が生じるかもですよ)

これら、そのまま民主主義の後退を意味する法改正に、彼らは反発しているのでした。そりゃもっともだ。

ぱっと見ですがどうも向上心を感じない若者たちを多く見かける中(あれっワタクシ何様!?)、
今まさに、試されてますよあなたたち、と思う、外人のおじさんなのでした。

ではまた。

唐突ですが、コレが「ランブータン」です。
甘くておいしいです。