鈴木です。
この度チカランに新事業所をOPENしました。
クルーと、警備員さんたちと。

(落成前の画像です)地盤が粘土質のため水はけの良い目の粗い砂利を50cmほど盛ってあります。雨季も安心です。

休憩室内でイスラム式の祈願を執り行いました。

お祈り用のご飯です。安全と事業の成功を祈念して、いただきます。
小型トラックなら30台ぐらい置けるうえ、まだ奥に未使用の土地を擁しています。若いクルーたちは「バスケットゴールを付けましょう!」とか、「フットサルコートがいいです」などと勝手な事を言って盛り上がっていましたが、「ばかもん、事業を拡大して倉庫を建てるんだよ」と言っておきました。
ご支援、ご協力いただいているすべての皆様に感謝を忘れず、拡大あるのみです。一同、安全第一で頑張ります。ありがとうございます!
鈴木です・・・
チカラン生活もすっかり馴染みました。
現在はローカルスタッフと借家で寝泊まりしています。(予算の都合とかではなく自主的・一時的です)最初入ったときは室内のダンボールで猫が子育てしていてありゃりゃと思ったのですが、いろいろあっていなくなりました。ほぼ同時に、中庭に鳥かごが幾つも現れました。8羽ほどが毎日ピヨピヨさえずっています。こちらではペットとして犬や猫よりもメジャーな印象です。
その中の1羽が、なぜだか知らないのですが、僕のなんだそうです。

可愛いです。tweetyちゃんと名づけましたが声はそんなに良くないです。全くなついておらず近づくと逃げ惑います。
インドネシアでは鳥は豊かさの象徴として古くから愛玩されていたそうで、確かに大きな家の軒先に瀟洒な鳥籠が吊るされているのを見かけます。しかしながら鳥インフルエンザの問題があり政府は都市部での飼育を禁止するなど対策を行っているそうです。気を付けましょう。。
鈴木です・・・
最近はジャカルタを離れチカラン工業地帯におります。
今日はおすすめの美味しいものをレポートします。こちらです。じゃん。

タフ、豆腐です。もとい厚揚げに野菜を挟んで衣をつけて揚げたもの。旨いです。隣の小皿に青唐辛子がザラっと盛ってあり、辛いのがお好きならカリッとかじりながら食べましょう。さらに、

シンコン(singkong)英語ではキャッサバ・・・イモです。同じように衣をつけて揚げてあります。知りませんでしたがタピオカの原材料だそうです。栽培が極めて容易(イモを地面に刺すだけ)で、世界の食糧事情を救うとも言われているそうです。サツマイモ以上と思われる強い甘みがあり、旨いです。この屋台では他にも数点、揚げ物があり日によってあったりなかったり。バナナもまったく同じように衣をつけて揚げます。総じて、かなり油っぽいです。日本ではバナナは揚げないよ!と話したら、じゃあ東京でニュービジネス「バナナ揚げスズキ」という店を出したらヒットしますよ、と言われました。。
仲間と3人、お茶を飲みながら合計10個食べてお会計をしたら170円ぐらいでした。揚げ物がどれでも10円弱、お茶が30円弱です。やっす。
周りに数件ワルン(屋台)がありますがここはおネエちゃんがやっていることもあり人気です。
田舎という事もあり虫がたくさんいるのが難点ですね。他にもネズミ、ネコ、日中はヤギなど雑多な生き物たちが訪れますが皆自然に受け入れています。日本のように「ねこ可愛い!」とか「虫きもい!」とか過剰に反応しないんですね。飲食店としてどうかとは思いますが。。
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