第二外環道

ジャカルタ首都圏では世界最悪との呼び声も高い渋滞問題を解決すべく、高速道路、バス専用道路、鉄道など様々な建設が進行しています。

中でも大きなプロジェクトに、JORR2、第二外環道計画があります。第二外環道画像の10番部分、短いですが先日開通し、チカランから空港に行くときに使ってみましたが結構な短縮になっています。次は17番の部分が来年7月の開通予定、現在土地収容進捗が3割だそうです。ん?予定には間に合わなそうですね?Seperti biasa, いつもの事ですが。

もし渋滞が解消するとしたら、その前に免許制度(に関わる不正の横行)も何とかしないと大変なことになると思います。

教習を受けたことがない無数の運転者がビュンビュン飛ばすようになったら重大事故が激増しますよね。

スクーターにノーヘルの一家3人が乗って信号無視や逆走をしてるなんて事が当たり前の世界なので本当に怖いです。バイク

いろんなことがバランス良く改善されていくとよいのですが。

洗車の様子など

弊社のトラックを見たことあるよ、というお声を頂戴することが結構あります。ありがたいです。洗車は基本的には毎日行う事としていて、みんな愛着を持ってきれいに使ってくれています。 せんしゃ2下回りもゴシゴシ

さて、このブログでも紹介したことがあるデルタマス女子クルー「アリンちゃん」が寿退社してしまいました。配車マンもスポットで出てしまうことがあるので、早速ですが新人を採用しました。スカールちゃんえー、スカールちゃんです。真面目で意欲的に仕事を学んでくれています。よろしくおねがいしまーす!

余談ですが、発売されました。ウーリン。えー、米GMが中国の上海汽車、上州五菱と組んで価格競争力を武器に日本企業が独占するインドネシア自動車市場に殴り込みをかける!と紹介したアレです。車名は「宏光」から「コンフェロ」という海外名に変わっていました。そりゃそうか。デザインもモロパクリ(あ、言っちゃった)感がだいぶ薄れた新型です。気になる価格はベースグレードで128.8百万ルピア。投稿日換算で約105万円。

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真っ向勝負となるダイハツセニア(弊社も使用中。定番の地位を確立しています)がベースグレードで180.5百万ルピア(同上、148万円)ですので確かに安いですが、ビックリするほどではなかったです。信頼性を加味すればセニアに軍配が上がると思いますがさて、市場の反応やいかに?

 

 

 

(もうすぐ)独立記念日

来る8月17日、インドネシアは72回目の独立記念日を迎えます。既に街中が旗だらけになっています。

frags同じ紅白のナショナルカラーを持つ国同士、末永く仲良くしたいものですね。

毎年独立記念日用のロゴマークのようなものがあって、テーマのようなものがついています。今年はこんな感じ。Logo HUT_RI_ke_72

kerja bersama、「共に働く(一緒に働こう)」

Logo HUT_RI_ke_71

去年バージョン、kerja nyata 「本当の仕事」Logo HUT_RI_ke_70

一昨年バージョン、ayo kerja 「さあ、働こう」

やたら働かせますね。2億5千万の人口を擁する発展途上国として、皆で国を成長させようというメッセージです。

早くから富の多くを中華系財閥に独占され、現地の若者たちは安く使役されることに慣れ切っているようにも見えます。現地パートナー様や私たち日本ダイセーグループはちょっと違って、現地クルーに成長してもらって、いずれは任せたいと考えています。ワタクシも微力ながら、一助になれれば幸いです。

メイカルタ狂騒曲

デルタマス都市開発には何度か触れていますが、すぐお隣には別の中華系財閥が手掛ける都市開発地域「リッポーチカラン」があります。デルタマスに隣接する何もなかったエリアで今、巨大なプロジェクトが進行しています。その名も「メイカルタ」。メイ何とかさんというリッポーグループ創始者のお母さまの名前と、第二のジャカルタを作るという意図に由来します。

P_20170806_084815_PNどうもワタクシ写真のセンスは絶望的でスミマセン。何もなかったエリアに、メインストリート的なものを作っています。このあたりに、P_20170806_135443こういう街を作ろうとしています(チラシをもらってきました)。膨大な戸数の集合住宅、企業誘致に関しては「インドネシアン・シリコンバレー」の文字も見えます。大財閥リッポーグループが社運をかけて投資を行うとの事で、約5,000ヘクタールの用地に約2兆3千億円をつぎ込み、20年後には1,500万人が住む街にしたいとのこと。(相変わらず大きすぎてぴんと来ていないワタクシ)

この第一弾的な集合住宅がかなり安価で既に販売されており、かなりの数の申し込みがあるようです。さて、どうなんでしょう。投機対象として?住むとして?

周囲の意見でいいますと、否定派が9割という感触です。買うにしてもお祭り的にワッ、と値上がりした瞬間に売り抜ければ、という意見もありました。住むならいいのでは、というと、計画通りに人がいきなり数十万人も住まない、即ゴーストタウン化し、住まない家は傷むのでインフラ関係やエレベータとかきっと壊れる、との見解でした。少し調べると「日系企業が参画している」とありますが、今作っている第一弾の集合住宅群や道路は中国企業が作っているようです。この時点で不安という意見も多いです。

まぁ先のことはわかりません。インドネシアルピアの国際的信用度も向上している今日この頃、どーんと行ってみるのもアリなんじゃないでしょう…か?