(もうすぐ)独立記念日

来る8月17日、インドネシアは72回目の独立記念日を迎えます。既に街中が旗だらけになっています。

frags同じ紅白のナショナルカラーを持つ国同士、末永く仲良くしたいものですね。

毎年独立記念日用のロゴマークのようなものがあって、テーマのようなものがついています。今年はこんな感じ。Logo HUT_RI_ke_72

kerja bersama、「共に働く(一緒に働こう)」

Logo HUT_RI_ke_71

去年バージョン、kerja nyata 「本当の仕事」Logo HUT_RI_ke_70

一昨年バージョン、ayo kerja 「さあ、働こう」

やたら働かせますね。2億5千万の人口を擁する発展途上国として、皆で国を成長させようというメッセージです。

早くから富の多くを中華系財閥に独占され、現地の若者たちは安く使役されることに慣れ切っているようにも見えます。現地パートナー様や私たち日本ダイセーグループはちょっと違って、現地クルーに成長してもらって、いずれは任せたいと考えています。ワタクシも微力ながら、一助になれれば幸いです。

メイカルタ狂騒曲

デルタマス都市開発には何度か触れていますが、すぐお隣には別の中華系財閥が手掛ける都市開発地域「リッポーチカラン」があります。デルタマスに隣接する何もなかったエリアで今、巨大なプロジェクトが進行しています。その名も「メイカルタ」。メイ何とかさんというリッポーグループ創始者のお母さまの名前と、第二のジャカルタを作るという意図に由来します。

P_20170806_084815_PNどうもワタクシ写真のセンスは絶望的でスミマセン。何もなかったエリアに、メインストリート的なものを作っています。このあたりに、P_20170806_135443こういう街を作ろうとしています(チラシをもらってきました)。膨大な戸数の集合住宅、企業誘致に関しては「インドネシアン・シリコンバレー」の文字も見えます。大財閥リッポーグループが社運をかけて投資を行うとの事で、約5,000ヘクタールの用地に約2兆3千億円をつぎ込み、20年後には1,500万人が住む街にしたいとのこと。(相変わらず大きすぎてぴんと来ていないワタクシ)

この第一弾的な集合住宅がかなり安価で既に販売されており、かなりの数の申し込みがあるようです。さて、どうなんでしょう。投機対象として?住むとして?

周囲の意見でいいますと、否定派が9割という感触です。買うにしてもお祭り的にワッ、と値上がりした瞬間に売り抜ければ、という意見もありました。住むならいいのでは、というと、計画通りに人がいきなり数十万人も住まない、即ゴーストタウン化し、住まない家は傷むのでインフラ関係やエレベータとかきっと壊れる、との見解でした。少し調べると「日系企業が参画している」とありますが、今作っている第一弾の集合住宅群や道路は中国企業が作っているようです。この時点で不安という意見も多いです。

まぁ先のことはわかりません。インドネシアルピアの国際的信用度も向上している今日この頃、どーんと行ってみるのもアリなんじゃないでしょう…か?

改めまして

こんにちは。PTダイセーログインドネシアの鈴木です。この度日本ダイセーロジスティクス株式会社HPからもリンクを貼っていただいたそうで、ありがとうございます。基本的にお客様にかかわる情報は書かないので仕事以外の話が多いのですがよろしくお願い致します。

弊社はジャカルタを本社としていますが、今回はお客様の工場近く、チカランはデルタマスにある事業所周辺のようすをお伝えしようと思います。

caribbeanじゃーん、社員寮、「カリビアン」です。鈴木もチカラン滞在時はローカルのみんなとここに泊まります。長屋みたいなもので、お隣とくっついた小さな家です。二階はありそうで無いです。お湯は出ません。高層サービスアパートは良いんですが、ちょっとこれを見てください。

Mortality risk mapこれは世界の「地震による死亡リスク」を図示したもの。真っ赤なんですよ。建国からわずか72年、大都市圏での大きな震災を経験しておらず、たぶん(たぶんですすみません)ちょっと怪しい耐震基準のもとで、高層ビルがガンガン建てられています。でも島のすぐ南には「インド・オーストラリアプレート」が潜り込んでいる形で、そう遠くない未来に未曽有の大災害が起きる…気がします。ジャカルタは海抜も低いし、そうとうヤバいんじゃないでしょうか。そんな時このカリビアンに居れば、パッ、と避難できますね!


【ねこ他】

さてチカラン事務所に移動しますと、猫は過去記事にさんざん登場するのですが、実は他にも色々います。kambing子ヤギとかtorisan family鳥さん一家とか、来客多数です。あと南国に居がちな白っぽいヤモリもたくさんいます。牛も来るんですが画像が無いな…仕方ない、以前応援に来ていただいたEVERY24、D庭センター長にご登場願いましょう。amanesan(その節はお世話になりました。)

皆さまインドネシアと言えばバリしかないとお考えかも知れませんが、その通りです! 無限の可能性を秘めた大変面白いところです。おいでの際にはぜひ弊社へのお立ち寄りをお待ち申し上げます。ではまた。

 

帰国していました。

ダイセーグループ上期決算/下期予算会議のため、一時帰国させていただきました。P_20170714_171423日本ダイセーロジスティクス株式会社の発表の様子。頭脳とパワー、厳しさと優しさを兼ね備える、頼れるアニキたちです(一部年下)。

会議に先立ち、滝行にも参加。夏でも冷たい水の中、グループ会長のド真剣を再度肌で感じるとともに、下期予算達成を誓いました。


【チカランのねこ】

あー、見つけてしまった。新しい子猫セット。P_20170707_103026Screenshot_20170707-104137_1小さい。。可愛い。。4つほど居ます。授乳期なのでママをお腹いっぱいにしておけばいいのかな。しかし繁殖って年1回とかじゃないんですかね。四季が無いからか、食の不安がないからか、ママがモテるのか。Screenshot_20170316-155426なかなか美人だと思います。

 

閉店…

レバラン(断食明け大祭)休みが明け、下期に突入しました。気持ちを新たに、山積する課題に取り組んでいきたいと思います。

さて、去る6月30日をもって、某コンビニチェーンのインドネシア国内全店が、閉店してしまいました。閉店ジャカルタオフィスの近くだけで4軒あって、結構利用していたので残念です。2台巨頭インドマレットとアルファマートに比べ、日系コンビニは大変苦労されているようにお見受けします。他人事ではないですが。4月にタイ最大財閥CPグループが運営会社を買収したニュースがあり、立て直しを行うとの事だったのですが。。


【チカランの猫】

妹ちゃんはまた子猫を1セットどこかで生んだようですが、うちにはいつも一人で来ます。うちの子たちはとうに離乳している筈ですが、便乗してます。便乗よかったね。

 

資源を活かそう。なんならそれで儲けよう。

更新が空いてしまいました。すみません<(_ _)><(_ _)>

インドネシアは農作物も海産物も、超獲れます。めっちゃ獲れます。しかしながら農家や漁師の知識不足やインフラ整備の不足でそれが活かされていないという側面があります。

先日日本から出張者が見えた際に視察ツアーを敢行しました。

hatakeまずは日本ダイセーログとして出資を行っている、安全でおいしい野菜の農園、先日拡大した新しい畑です。ルッコラ?をその場でかじってみましたが美味しかったです。豊かな家庭が増える中、需要は確実に増えていくと思われます。

次は海!東西に細長いジャワ島の北側にジャカルタがあって、そのほぼ真南、プラブハンラトゥという港町。ジャカルタから約120kmほどですが、4~5時間かかります。

P_20170619_120604膨大な量の魚介類が市場に並んでいました。「売れる魚」という事なんでしょうが、見慣れた魚が多いです。アジ、サバ、キンメ、イカ、エビなどなど。高級魚もそれと知らずに捨ててしまうこともあるとか。2日間にわたってレストラン、バーベキュー、さらに持ち帰って調理していただいたものを堪能したわけですが、どれもこれも大変美味しかったです。そして確かに、港や市場の設備は明らかに不足していて、この豊かな資源の多くが無駄になっている事を実感しました。

しかし運送屋としてはコレを安くジャカルタに運ぶのはなかなか難儀ですな。高速が通っておらず、道がひどいんです。でもジャカルタの黒い海(本当に黒い。驚きの黒さ)と違ってきれいな海、美味しい魚介類、また行きたいと思えるところでした。

インドネシアではもうすぐ断食が明けます。年間最大のイベント、「レバラン」です。多くの企業は連休に入り、駐在員もこの時期は日本で過ごされる方が多いです。まぁ、お正月ですね。おめでとうございます!スラマッ・イドゥル・フィトゥリ!

市場調査的な、何か

あまり仕事のことを詳しくは書けないのですが、先日ジャカルタから東へ200kmほどのチルボンとその周辺、インドラマユとトゥガルというエリアの調査ツアーに出かけました。

たんぼのどかな田園風景が延々と続きます。この広大な田んぼから年3回お米がとれるというのですから物凄い量ですね。

インドラマユ「インドラマユ」の海にも立ち寄りました。マングローブで有名だそうです。

賃貸倉庫も見学。老朽化が顕著なうえ大きすぎて全然マッチしなかったのですが。。コレで400百万ルピア/年です。忘備録。チルボンの倉庫

チルボンの名物料理「ウンパルゲントン」もいただきました。大変美味しかったのでジャカルタでも探していますがなかなか見つかりません。画像が無いと全くなんだかわかりませんよね。なんか牛肉のスープです。チルボンの猫レストランで足元にやってきた猫の画像はありました。うちの猫に見習わせたいお行儀の良さ。グリーンの瞳がうつくしい。うちの猫うちの猫。「猫缶!はやく!はやく!」痛い痛い爪立てないで。

そんなこんなで、しっかり元データは取れました。ちょっとだけ貼ります。この後コレをああしてこうして…頑張ります!map toko2

縁日祭2017 其の弐

前回に引き続きBlokM 縁日祭のレポートです。ボスの和太鼓やワタクシが出演した「メインステージ」でなく、コスプレやオタク文化に特化した「ポップカルチャーステージ」の様子です。

pstage2画像は公式より。コスプレ大会の1場面です。地方大会を勝ち抜いた猛者たちが寸劇をやります。劇にシンクロした後ろの映像や音響、衣装などすべて手作り。なんかもう、すごいですね。。普通にカワイイ女の子のコスもありますよ。

Pstage1日本からのアイドルさんやJKT48、こちらでアイドル的人気を拡大しつつあるイケメン津軽三味線奏者の伊藤ケイスケ氏も出演、大変な盛り上がりでした。

毎年ダイセーグループからも縁日祭に合わせて出張者においでいただいていますが、今年はダイセーエブリー二十四株式会社社長、及びエブリー24タイランドMDが来てくれました。お祭り参加の他に現場視察やトップ営業等、ハードスケジュールで活躍していただきました。ありがとうございます!

来年は日イ国交60周年ということでメディア露出もさらに拡大する模様、冠スポンサーを狙う価値はあるかも?

縁日祭2017その壱

ジャカルタオフィスのある「ブロックM」にて、第8回となる「縁日祭」が開催されました。 毎年非常に多くの来場者があり、2日間で25万人と言われていましたが「ほんまかいな」という声もあり今年は外部機関を使って調査したそうです。結果は驚きの、30万4620人! ennichisai5普通に歩くこともままならない大盛況です。一番奥にかすんで見えるのが後述する「メインステージ」となります。

この祭りの言い出しっぺであり実行委員長を務めるボス(現地パートナー社長)は今年も大忙しでしたが、今回は和太鼓チームの一員としてメインステージで演奏されました。ennichisai boss和太鼓「弁天」です。日本のプロチーム「梵天」に師事したことも由来していますが、インドネシア語で弁天、Bentengには砦という意味があり、永住組?の日本人の矜持を反映しているそうです。かっこいいです。

実はワタクシが所属する「チカラン軽音部」も同じメインステージで演奏させていただきました。ennichisai1アフロなワタクシ。現地日本人コミュニティに溶け込む目論見で加入させていただいたのですが素のままだと全然気づかれません。動画のリンクを張りますが全然クリックしていただかなくて結構です。

ありがとうございました!続きます。

アホック州知事判決

現職のジャカルタ特別州知事で先日選挙で敗退したアホック氏の判決が言い渡されました。宗教冒涜の罪で、執行猶予なしの禁錮2年、求刑を上回る重い判決で、アホック氏側は控訴したものの即時収監されたとの事です。法廷の外では「神は偉大なり!」の歓声が上がったとか。

社内でも「アホックはクリスチャンだから」嫌だ、みたいな声を聴くこともありました。とても穏健で寛容なムスリムが大半ではあると思いますが、イスラム強硬派の意見が勢いづいているようで少々不安です。